旅行にはこの4種類の精油で大丈夫!万能のアロマが心と体に効く

精油(エッセンシャルオイル)のイメージ画像 ガジェット

海外旅行の荷物はなるべく少なくしたいけど、時差ボケや虫、乗り物酔い、肌荒れ、疲労、ウィルス、部屋の臭いなど気になることがたくさん。

あれもこれも持っていくとスーツケースが大きくなって困るし、何かいい解決方法はないかな?

こんな疑問を解決します。

筆者は40ヶ国以上を旅してきましたが、海外に行くといつもとは違う環境や時差ボケなどでなかなか眠れないこともありました。

また、安宿のドミトリーなどでは臭いや虫などと格闘することも。

さらに重いバックパックを背負っての旅は肉体にも大きな負担がかかっていました。

そんな筆者が旅行中に持ち歩いて非常に便利だと感じた精油(エッセンシャルオイル)をご紹介します。

フランスなどの海外では植物療法(フィトセラピー)で医薬品としても利用されている精油(エッセンシャルオイル)は、植物の中にある天然の物質で心も体も健康にしてくれます。

小さいながらも強力なパワーがありますので、ぜひ、利用してみてください。

※ここで紹介している精油の活用法は、医療の代わりになるものではありませんので、必要に応じて医療従事者に相談することをオススメします。

精油(エッセンシャルオイル)とは

エッセンシャルオイルのイメージ画像

植物が生合成した揮発性の芳香物質を蒸留によって留出させたもので、数百におよぶ多数の精油成分によって構成されています。

各植物によって特有の香りと機能を持があり、抗酸化作用や抗菌作用の他にも、鎮静・消炎・鎮痛・抗不安などさまざまな効果があります。

このハーブや果実から抽出した精油を、暮らしの中で美容や健康に役立てる自然療法のことをアロマテラピー(アロマセラピー)といいます。

海外旅行にオススメの精油4選

飛行機イラスト

ここでは、海外旅行の際に最低限持っていきたい精油をご紹介します。

もちろん、ここで紹介する精油は、海外旅行のときだけでなく、普段から活用することができます。

万能マイルドクレンジング:ラベンダー

ラベンダーイメージ画像

ラテン語のラワーレ(洗う)を語源とするラベンダーの精油は、刺激が少なく、しかも幅広い領域にわたって効果を発揮しますので、常備しておきたい精油です。

ラベンダーは神経系のバランスをとり、自律神経を整え、鎮静作用でリラックス効果があります。

これらの理由により、時差ボケや安眠効果があります。

寝る前にティッシュにラベンダーの精油を1滴たらして枕元に置いておくだけで効果があります。

体が疲れているときには、お風呂に少しぬるめのお湯を張ってラベンダーの精油を数滴たらしてアロマバスを楽しんだり、ホホバオイルに1%ほどのラベンダーの精油(ホホバオイル10mlに対してラベンダーの精油2滴)を混ぜてセルフマッサージするのも効果的です。

眼精疲労には、やや熱めのお湯を洗面台などに溜めて、ラベンダーの精油を1滴たらし、よくかき混ぜてから、そこにタオルを浸してしぼり、閉じた目の上に当てて温湿布すると効果的です。

また、精油は基本的に刺激が強いため直接肌にはつけられないのですが、ラベンダーとティートゥリーの精油は例外で、綿棒などに精油を1滴たらして直接肌につけることができます。

軽いやけどやニキビなどにも効果があるため、直接患部に塗ってみてください。

強くてやさしい抗菌パワー:ティートゥリー

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強力な抗菌・抗真菌作用や抗ウイルス作用を発揮しますが、皮膚や粘膜に対しては刺激が少ないのが特徴です。

滞在先で衛生面が気になる場所や臭いが気になる部屋、服、靴などに、ティートゥリーをスプレーにしたものを吹きかけたり、乾燥が気になる飛行機の中などで、マスクの内側に1滴たらしておくのがオススメです。

また、フケなどが気になる方は、無香料のシャンプーなどに混ぜて使うのも効果的です。

ティートゥリーはラベンダーと同じく直接肌につけることができ、ニキビにも効果があるため、直接患部に塗ってみてください。

心と体の冷却剤:ペパーミント

ペパーミントイメージ画像

メントールの香りは、中枢神経を刺激して眠気を吹き飛ばし、脳の働きを活性化します。

スッキリとした香りで胃腸のむかむか感をおさえてくれますので、乗り物酔いに効果的です。

また、滞在先で食欲がわかないときなども、ペパーミントの香りが助けてくれます。

ティッシュやハンカチなどの目立たないところに1滴たらして香りを楽しんだり、マスクの内側に1滴たらしておくのがオススメです。

アジアの健胃剤:レモングラス

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リフレッシュ効果や消化器系への働きの他に、強力な抗菌・抗真菌作用があり、防虫にも役立ちます。

虫除け効果の中でも、蚊に対して強い効果を発揮するので、スプレー剤を作ると、子供にも安心の蚊除けスプレーになります。

また、火を使わないアロマディヒューザーなどで部屋にレモングラスの香りを広げておけば、夜眠るときも安心です。

植物の天然パワーはすごい!

自然イメージ画像

筆者は病院や薬を使うことはほぼありません。

普段は、健康的な食事と適度な運動とヨガを行い、少し体調が悪くなりそうな予兆があると、精油など天然のものを利用して対策するようにしています。

旅の最中に体調を崩してしまうと、せっかくの旅行も台無しです。

精油を利用する場合は効果だけでなく、香りの好き嫌いも非常に重要なので、色々と試してあなたのお気に入りを見つけて、心も体も健康になってください。

個人的にはここで紹介した精油以外にも、フローラルの香りが強い「イランイラン」、和のウッディーな香り「ヒノキ」、瞑想に合う「サンダルウッド」や「シダーウッド」、柑橘系の「マンダリン」、気持ちを引き締める「サイプレス」などを利用しています。

精油選びの際は必ず、100%天然のものを購入してください。

また、肌に直接触れることもあるものですので、少し高くなりますがオーガニックのものだとより安心です。

筆者はフランスで「プラナロム」というブランドのメディカルグレードの精油を購入して利用することが多いです。

安物のブレンドなどは、アロマディフューザーなどで香りを楽しむ分には問題ありませんが、今回ご紹介したような用途では利用しないようにしてください。

また、フランス、ドイツ、ベルギーなどではアロマテラピーは医療行為のひとつとして定着していて、精油は医薬品と同様に扱われ、品質についても細かな規定がありますが、日本ではあくまでも「雑貨」という位置付けです。

ここで紹介している精油の活用法は、医療の代わりになるものではありませんので、必要に応じて医療従事者に相談することをオススメします。

筆者は、ここで紹介した利用方法で生じた一切の損傷、負傷、その他についての責任は負いかねますのでご了承ください。

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