マリオットアメックスの年会費は高いけどそれだけの価値はあるのかな?
旅行好きの人たちの間で人気みたいだけど、その理由は何だろう?
こんな疑問を解決する記事です。
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)への入会を検討しているあなたに必要な情報を本記事にまとめました。
本記事を読めば、MBAカードの特典やメリット・デメリット、そして、あなたが入会すべきかどうかがわかります。
旧SPGアメックスカードを含めてMBAカード歴9年目の筆者がMBAカードについて本音で解説します!
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)は紹介リンク経由で発行すると入会ボーナスとして6,000ポイント獲得、合計最大45,000ポイント獲得できます。
フォーム送信後1分以内にメールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。
再度、本フォームを送信していただいても大丈夫です。
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マリオットボンヴォイアメックスとは旅行好き必携のカード
マリオットボンヴォイアメックス(Marriott Bonvoy Amex)とは、MBAカードとも呼ばれ、旅行好きの間で特に人気の高いアメックスブランドのクレジットカードです。
マリオットボンヴォイとは?
マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)とは、世界最大のホテルグループであるマリオット・インターナショナルの会員プログラムです。
入会金・年会費は無料で、マリオットボンヴォイで貯めたポイントを使って、ザ・リッツ・カールトン、セントレジス、JWマリオット、シェラトン、ウェスティンなどのマリオットグループのホテルに無料宿泊したり、上級会員になることでアップグレードやレイトチェックアウト、無料朝食、ラウンジアクセスなどの特典を受けられます。
アメックスはハイステータスのクレジットカード
アメックス(アメリカン・エキスプレス)は、ニューヨークに本社を置く、クレジットカードに特化したアメリカの企業です。
世界で最も価値のある企業の一つであり、ダウ工業株30種平均の構成銘柄の一つです。
アメックスのクレジットカードは、ハイステータスな国際ブランドとして認知されていて、エグゼクティブや旅行好きを中心に国内外で高い人気を誇ります。
以前は、VISAやMastercardなどのクレジットカードと比べてアメックスは使える店舗が少ないと言われていました。しかし現在は、JCBとアメックスの業務提携により、国内のJCB加盟店舗であればほぼ問題なくアメックスが使えるため、VISAやMastercardと遜色のない使いやすいクレジットカードになっています。
そのため、アメックスは、ハイステータスと利便性を兼ね備えたクレジットカードと言えます。
マリオットボンヴォイアメックスは特典が盛りだくさん
マリオットボンヴォイアメックスカードには、旅行好きにうれしい特典が盛りだくさんです。
主なものには、以下のような特典があります。
- 無料宿泊特典
- 上級会員ステータスの付与(最大プラチナ)
- 客室の無料アップグレード
- レイトチェックアウト
- ポイントの高還元(最大6%・マイル換算最大3%)
- プロパティクレジットの付与
- 年会費無料の家族カード
- 手荷物無料宅配サービス
- スマホ修理費用の補償
- 航空便遅延費用の補償
- 空港ラウンジの無料利用
マリオットボンヴォイアメックスカードの特典に関しては、さらに詳しくメリットの章で解説します。
2022年に旧SPGアメックスから切り替わった新カード
マリオットボンヴォイアメックスカードは、2022年2月24日に旧カードであるSPGアメックスカードから切り替わった新カードです。
SPGカード(スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード)は、アメックスが発行する数あるカードの中でもNo.1の人気を何年も維持していました。
この切り替えにより、改善された点も改悪された点もありますが、具体的な変更点については、SPGアメックスとの比較の章で解説します。
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2種類のマリオットボンヴォイアメックスカードを比較
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)には、一般カードとプレミアムカードの2種類のクレジットカードがあります。
ここでは、それぞれのカードの年会費や基本情報を比較します。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
入会ボーナスポイント | 19,000pt | 45,000pt |
年会費(税込) | 23,100円 | 49,500円 |
ポイント還元率 | 100円につき2pt (ホテル利用で4pt) | 100円につき3pt (ホテル利用で6pt) |
家族カード | 1枚目無料 (2枚目以降11,550円) | 1枚目無料 (2枚目以降24,750円) |
ステータス付与 | シルバー (100万決済でゴールド) | ゴールド (400万決済でプラチナ) |
無料宿泊特典 (継続特典) | 3.5万ptまで (トップアップで5万ptまで) | 5万ptまで (トップアップで6.5万ptまで) |
エリート宿泊実績 | 5泊分 | 15泊分 |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
ショッピング・プロテクション | 最高200万円まで補償 | 最高500万円まで補償 |
100米ドルのプロパティクレジット | ○ | ○ |
空港ラウンジ | ○ | ○ |
手荷物無料宅配 | ○ | ○ |
オンライン・プロテクション | ○ | ○ |
キャンセル・プロテクション | × | ○ (10万円まで) |
リターン・プロテクション | × | ○ (最高3万円相当) |
スマートフォン・プロテクション | × | ○ (最大3万円) |
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムと一般カードの主な違い
MBAプレミアムと一般カードの特典には、さまざまな違いがありますが、その中でも特に大きな違いを解説します。
入会特典が26,000ポイントも違う
MBAプレミアムと一般カードでは、入会後3ヶ月以内に30万円決済した場合に獲得できる利用ボーナスポイント数と紹介特典の合計が26,000ポイントも異なります。
カード名 MBA一般 MBAプレミアム
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
利用ボーナスポイント | 10,000pt | 30,000pt |
通常利用ポイント | 6,000pt | 9,000pt |
MBA紹介キャンペーン特典 | 3,000pt | 6,000pt |
合計獲得ポイント | 19,000pt | 45,000pt |
19,000ポイントで無料宿泊できるホテルは、日本国内にはほとんどありません。
しかし、45,000ポイントで無料宿泊できるホテルには、例えば以下のような高級ホテルがあります。
無料宿泊に必要なポイント数は日々変動するため、これらのホテルに必ずポイント泊できるとは限りません。
ご予約の際は、必ずご自身で必要ポイント数をお確かめください。
マリオットボンヴォイのポイントには、大体1ポイント=1円程度の価値があるため、これだけで年会費の差額は十分に埋められます。
継続特典の無料宿泊特典の最大ポイント数が15,000ポイントも違う
MBAカードを使って年間150万円決済すると、カード更新時に無料宿泊特典をもらえます。
しかし、MBAプレミアムと一般カードでは、宿泊できるホテルの最大ポイント数が異なります。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
無料宿泊特典 (継続特典) | 35,000ptまで | 50,000ptまで |
手持ちのポイントを追加した場合 | 50,000ptまで | 65,000ptまで |
さらにあなたがお持ちのポイント(最大15,000ポイント)と無料宿泊特典を合算すれば、MBAプレミアムの場合、交換レート65,000ポイントまでの無料宿泊に交換可能です。
一般カードの継続特典の無料宿泊特典35,000ポイント以内で泊まれるホテルには、例えば以下のようなホテルがあります。
MBAプレミアムの継続特典の無料宿泊特典50,000ポイント以内で泊まれるホテルには、例えば以下のような高級ホテルがあります。
MBAプレミアムカードの継続特典の無料宿泊特典50,000ポイントに15,000ポイントを追加した65,000ポイント以内で泊まれるホテルには、例えば以下のような高級ホテルがあります。
50,000ポイントから65,000ポイントを使って予約できるホテルの中には、1泊10万円を超えるようなホテルも含まれます。
付帯する上級会員ステータスの価値が全く違う
MBAプレミアムと一般カードでは、入会特典のポイントや継続特典の無料宿泊特典で宿泊できるホテルのランクが異なるだけでなく、付帯ステータスの違いにより、ホテルでの扱いや特典も大きく異なってきます。
一般カードに無条件で付帯するシルバー会員には、一般会員と比べて目立った特典がありません。
強いて言うならば「優先レイトチェックアウト」なのですが、これも具体的に何時まで可能なのか明示されていないため、せいぜい通常より1時間程度のレイトチェックアウトができればラッキー、程度の特典です。
一方、MBAプレミアムに無条件で付帯するゴールド会員の主な特典には以下のようなものがあります。
- 客室のアップグレード
- 午後2時までのレイトチェックアウト
- 25%のボーナスポイント
- ポイントのウェルカムギフト
マリオットのゴールド会員になるには、通常年間25泊が必要です。
さらに、MBAプレミアム所有者が年間400万円決済すると、プラチナ会員になれます。
プラチナ会員の主な特典には以下のようなものがあります。
- 客室のアップグレード(スイート含む)
- 無料の朝食
- 無料のクラブラウンジアクセス
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 50%のボーナスポイント
マリオットのプラチナ会員になるには、通常年間50泊が必要です。
プラチナ会員の場合は、一部スイートルームを含むアップグレードや16時までのレイトチェックアウト、さらに、無料の朝食やクラブラウンジアクセスまで楽しめます。
これらの特典は、ポイントや無料宿泊特典を使った滞在でももちろん楽しめるため、上級会員資格を持っていると、ポイントや無料宿泊特典の価値がさらに高まります。
そのため、せっかくMBAカードを発行するのであれば、MBAプレミアムを発行して上級会員資格を手にいれ、高級ホテルでの贅沢なステイをお得に楽しんでほしいです。
ポイント還元率が1.5倍も違う
MBAプレミアムと一般カードでは、カード利用で獲得できるポイント数が異なります。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
ポイント還元率(一般) | 100円につき2pt | 100円につき3pt |
ポイント還元率(ホテル利用) | 100円につき4pt | 100円につき6pt |
マリオットポイントには、大体1ポイント=1円程度の価値があるため、年間100万円の決済をすると獲得ポイントに1万円分もの差が出てきます。
さらに、もしその100万円をマリオット系ホテルで使った場合は、その差はさらに大きくなり、2万円分もの差が出てきます。
おすすめはマリオットボンヴォイアメックスプレミアム
MBAプレミアムの年会費は49,500円、一般カードの年会費は23,100円で、その差額は26,400円です。
決して少ない金額の差ではないですが、MBAプレミアムにはそれ以上の価値の差があります。
年間150万円決済した場合、無料宿泊特典と獲得ポイントの差額の合計だけで、3万ポイント分もの差があります。
そのポイントの価値だけでも、年会費分の差は埋まりますが、さらに付帯する上級会員ステータスが価値が全く異なるため、1年に1回でもマリオット系のホテルに宿泊する機会があるのであれば、MBAプレミアムがおすすめです。
さらに、年間400万円の決済ができるのであれば、MBAプレミアムの場合はプラチナ会員に昇格し、マリオット宿泊時に朝食やクラブラウンジを無料で利用できるため、比較するまでもなくMBAプレミアムがおすすめです。
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SPGアメックスとマリオットボンヴォイアメックスプレミアムを比較
2022年2月24日にSPGアメックスから切り替わったマリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)ですが、このリニューアルは改善だったのでしょうか?それとも改悪だったのでしょうか?
ここでは、新旧カードの内容を表でまとめました。
カード名称 | SPGアメックス | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
入会ボーナスポイント | 39,000pt | 45,000pt |
年会費(税込) | 34,100円 | 49,500円 |
ポイント還元率 | 100円につき3pt (ホテル利用で6pt) | 100円につき3pt (ホテル利用で6pt) |
家族カード | 17,050円 | 1枚目無料 (2枚目以降24,750円) |
ステータス付与 | ゴールド | ゴールド (400万決済でプラチナ) |
無料宿泊特典 (継続特典) | 5万ptまで (無条件) | 5万ptまで (トップアップで6.5万ptまで) |
エリート宿泊実績 | 5泊分 | 15泊分 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 (自動付帯) | 最高1億円 (利用付帯) |
空港ラウンジ | ○ | ○ |
手荷物無料宅配 | ○ (成田、中部、関西) | ○ (羽田、成田、中部、関西) |
100米ドルのプロパティクレジット | × | ○ |
スマートフォン・プロテクション | × | ○ (最大3万円) |
SPGアメックスの後継カードはMBAプレミアムです。
一般カードは新しくできたカードなので、表をシンプルにするためにここでは比較に入れていません。
SPGアメックスからMBAプレミアムへのリニューアルでの改善点と改悪点をまとめると以下のようになります。
改善点
- 入会ボーナスポイントの増加
- 400万円決済でプラチナ会員資格を付与
- 付与されるエリート宿泊実績が大幅に増加
- 家族カードが1枚目無料
- プロパティクレジット100ドル特典の追加
- スマホ補償特典の追加(最大30,000円)
- 手荷物無料宅配サービスに羽田が追加
- 無料宿泊特典へのトップアップが15,000ptまで可
改悪点
- 年会費の値上げ
- 無料宿泊特典の獲得に条件が追加
- 海外旅行保険が利用付帯に変更
最初にSPGアメックスがMBAプレミアムに切り替わるというニュースを聞いたとき、年会費が値上げされることもあり「改悪だ!解約しよう」と筆者は思いました。
しかし、よくよくリニューアル内容を確認すると、さまざまな特典が追加されており、年会費アップ相当かそれ以上の内容だと感じるようになりました。
もちろん、人それぞれ感じ方は異なると思いますし、改悪だと感じる方もいると思いますが、MBAプレミアムは旅好きにとって最有力候補になるクレジットカードだと思います。
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)は紹介リンク経由で発行すると入会ボーナスとして6,000ポイント獲得、合計最大45,000ポイント獲得できます。
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マリオットボンヴォイアメックスの12の特典・メリット
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)には、さまざまな特典・メリットがあります。
ここでは、代表的なメリットをご紹介します。
メリット1:入会キャンペーンで最大55,000ポイント獲得
MBAカード所有者からの紹介で新規入会し、3ヶ月以内に30万円以上決済すると入会ボーナスポイントが獲得できます。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
利用ボーナスポイント | 10,000pt | 30,000pt |
通常利用ポイント | 6,000pt | 9,000pt |
MBA紹介キャンペーン特典 | 3,000pt | 6,000pt |
MB紹介プログラム特典 | 10,000pt | 10,000pt |
合計獲得ポイント | 29,000pt | 55,000pt |
紹介なしでアメックス公式サイトから入会すると、MBAプレミアムは6,000ポイント、一般カードは3,000ポイントの紹介プログラム限定のボーナスポイントが獲得できないので注意してください。
さらに、MBAカードの紹介キャンペーンとは別に、マリオットボンヴォイのロイヤルティプログラムにも紹介プログラムがあります。
この紹介プログラムでは、入会後にマリオットグループのホテルでの最大5滞在まで1滞在ごとに2,000ボーナスポイント、合計で最大10,000ポイントを獲得できます。
このボーナスポイントもあわせると、MBAプレミアムの入会者は合計55,000ポイント、一般カードの入会者は合計29,000ポイント獲得できます。
メリット2:最大50,000ポイント分までのホテル無料宿泊特典
MBAカード所有者が年間150万円以上決済すると、カード継続特典としてホテル無料宿泊特典を獲得できます。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
無料宿泊特典 (継続特典) | 35,000ptまで | 50,000ptまで |
手持ちのポイントを追加した場合 | 50,000ptまで | 65,000ptまで |
さらに、無料宿泊特典にお持ちのポイントを最大15,000ポイント加えて、交換レート65,000ポイントまで(一般カードの場合は50,000ポイントまで)の無料宿泊に交換することも可能です。
メリット3:最大プラチナ会員資格が付帯
MBAカード所有者にはマリオットボンヴォイの上級会員資格が自動付帯します。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
自動付帯ステータス | シルバー | ゴールド |
条件達成ステータス | ゴールド (100万円決済) | プラチナ (400万円決済) |
ゴールド会員には、主に以下のような特典があります。
- 客室のアップグレード
- 午後2時までのレイトチェックアウト
- 25%のボーナスポイント
- ポイントのウェルカムギフト
マリオットのゴールド会員になるには、通常年間25泊が必要です。
さらに、MBAプレミアム所有者が年間決済額の条件を達成すると、さらに上のプラチナ会員資格を獲得可能です。
プラチナ会員には、主に以下のような特典があります。
- 客室のアップグレード(スイート含む)
- 無料の朝食
- 無料のクラブラウンジアクセス
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- 50%のボーナスポイント
筆者は、マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上の上級会員資格を継続して8年目ですが、無料で朝食を楽しんだり、無料でクラブラウンジで飲食したりして、思わず「オレキゾク?!」と感じるようなホテル滞在を楽しませてもらっています。
スイートルームにアップグレードしていただいたことも数えきれないほどです。
年間400万円の決済が難しい場合でも諦める必要はありません。
プラチナチャレンジを行えば、通常年間50泊必要なプラチナ会員にたったの16泊でなれます。
メリット4:最大15泊分の宿泊実績
MBAカード所有者には、毎年宿泊実績が付与されます。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
エリート宿泊実績 | 5泊分 | 15泊分 |
これは、プラチナ会員やチタン会員、アンバサダー会員などの上級会員資格への近道になります。
また、マリオットボンヴォイの上級会員を一定期間保持し、ライフタイム宿泊日数を達成すると、ライフタイム会員資格を取得できます。
ライフタイム資格 | 合計宿泊日数 | 上級会員資格年数 |
---|---|---|
ライフタイムシルバーエリート | 250泊 | 5年 |
ライフタイムゴールドエリート | 400泊 | 7年 |
ライフタイムプラチナエリート | 600泊 | 10年 |
筆者は、ライフタイムプラチナエリートの取得を目指しているため、この特典も大きなメリットの一つだと感じています。
メリット5:ポイント還元率が最大6%・マイル還元率が最大3%
MBAカードのポイント還元率は、他のクレジットカードと比較してもかなり高くなっています。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
ポイント還元率(一般) | 100円につき2pt | 100円につき3pt |
ポイント還元率(ホテル利用) | 100円につき4pt | 100円につき6pt |
さらに、マリオットポイントはマイルに交換可能です。
JALやANAを含む約40社の航空会社マイレージプログラムのマイルへの交換が可能で、交換レートも優れています。
ポイントとマイルは3対1のレートで交換できます。
ニュージーランド航空のみ200対1の交換レートです。
さらに、6万ポイント単位でマイルに移行すると、ユナイテッド航空の場合は10,000ボーナスマイル、それ以外の航空会社の場合は5,000ボーナスマイルを獲得できます。
2023年2月から、5,000ボーナスマイルは、アメリカン航空、アビアンカ航空、デルタ航空、大韓航空には適用されなくなりました。
その他の航空会社では今まで通りボーナスマイルを獲得できます。
MBAプレミアムをホテルで利用すると6%ポイント還元され、6万ポイント単位でユナイテッド航空のマイルに交換するとマイル還元率は驚異の3%!
通常クレジットカードのマイル還元率は0.5%〜1%程度なので、MBAプレミアムのマイル還元率はかなり高いです。
最近は燃油サーチャージが高騰しているため、日本の航空会社のマイルは使いづらい状況です。
一方、アメリカの航空会社のマイルで特典航空券を発券すると燃油サーチャージはかからないため、MBAカードのポイントをユナイテッド航空やアラスカ航空などのマイルに交換して特典航空券を発券するのがおすすめです。
メリット6:家族カードが1枚目無料
旧SPGアメックスカードでは、家族カードの発行は1枚目から有料の17,050円でした。
一方、MBAカードでは、1枚目の家族カードは無料で発行可能となっています。
そのため、家族カードを1枚発行していた人にとっては、合計の年会費は旧SPGアメックスカードから値下げとなっています。
しかし、2枚目以降の家族カードの発行は1枚あたり24,750円と高額になっているので注意が必要です。
メリット7:100米ドルのプロパティクレジット付与
国内外の「ザ・リッツ・カールトン」または「セントレジス」にて、2連泊以上予約すると、100⽶ドル相当のプロパティクレジットが付与されます。
チェックアウト時にレストランやスパなどの、マリオット直営の館内施設のご利⽤分に対して⾃動的に適⽤されて清算されるのが便利です。
メリット8:最大3万円分までのスマホ修理・盗難補償
MBAプレミアム付帯のスマートフォン・プロテクションでは、お持ちのスマホが破損や⽔濡れした場合の修理代⾦が最⼤3万円まで補償されます。
保険事故発生時点で、スマートフォンの通信料を直近3ヶ月以上連続して、MBAプレミアムでカード決済されている場合が対象です。
メリット9:空港からの手荷物無料宅配サービス
帰国時に、空港から⾃宅までスーツケース1個を無料配送で宅配してくれるサービスです。
旧SPGアメックスでは対象外だった羽田空港(第3ターミナル)が新たに対象空港に追加され、さらに便利になりました。
対象空港 | 羽田空港、成⽥国際空港、 中部国際空港、関⻄国際空港 |
メリット10:海外旅行傷害保険が付帯
MBAプレミアムの海外旅行傷害保険は最大1億円、国内旅行傷害保険は最大5,000万円の傷害死亡・後遺障害保険が付帯されます。
一般カードの海外旅行傷害保険は最大3,000万円、国内旅行傷害保険は最大2,000万円の傷害死亡・後遺障害保険が付帯されます。
ただし、これからは自動付帯ではなく利用付帯となっているため、海外旅行傷害保険を使うには、旅行時の航空券やパッケージツアーなどの代金をMBAカードで支払う必要があることに注意してください。
先日、海外旅行傷害保険を使う状況があり問い合わせをしました。
なんと、特典航空券での旅行の場合でも、燃油サーチャージの支払いにMBAカードを使っていれば利用付帯の対象になるとのことでした。
ご自身で利用される際は、念のため改めてアメックスに問い合わせてみてください。
メリット11:空港ラウンジが無料で利用可能
国内外29空港の空港ラウンジにて、MBAカードと利用当日の搭乗券を提示すると、基本カード会員はもちろんのこと、同伴者1名も無料でラウンジを利用できます。
ほとんどのゴールド相当以上のクレジットカードには付帯している特典ですが、ゴールドカードを持っていない場合には大きなメリットになります。
メリット12:アメックスのお得なオファー
MBAカード所有者には、アメックスからさまざまなオファーが届きます。
ホテル利用はAMEX最強説。
①マリオットAMEX ←new
7万円利用で1万ポイント 7/17まで。
②ヒルトンAMEX
2万円利用で5,000円バック 5/31まで。
③ANA AMEX等
ヒルトン、IHG利用でキャッシュバック 5/31まで。
Twitter
マリオットアメックスに「ダイニングで10%キャッシュバック」というオファーが来てました。
キャッシュバック上限は期間中合計3,000円まで
対象飲食店は関東だと添付画像の通りで、少な目です。
Twitter
アメックスオファー
Googleストア
☑︎5/17 〜7/3
☑︎合計で60,000 円(税込) 以上決済で12,000円キャッシュバック!複数回利用の合算も可能。
マリオットアメックスにきてました。
何に使うのが良いのかしら…
Twitter
SPGアメックスにキャッシュバックオファーが来ています。
12/31まで、マリオット系ホテルでの利用50,000円につき10,000円キャッシュバック!最大20,000円(^^♪
先着15万人ですから、まずは登録!
Twitter
イオン食品売り場20%キャッシュバック‼️
SPGアメックスにきたー!
✅20%キャッシュバック
✅上限3,000円 (15,000円分)
✅11/30まで
✅先着20万円、エントリー必須
Twitter
これらのオファーは頻繁に届くので、オファーを上手に活用することで高額な年会費の元を取ることも十分に可能です。
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マリオットボンヴォイアメックスの5つのデメリット
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)には、メリットだけでなくデメリットもあります。
ここでは、代表的なデメリットをご紹介します。
デメリット1:高額な年会費
MBAカードの年会費は高額です。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
年会費(税込) | 23,100円 | 49,500円 |
正直なところ、筆者も高額な年会費のために入会を躊躇しましたし、解約を考えたこともあります。
しかし、やはりそれよりもメリットが上回っているため、結局、旧SPGアメックスから数えて10年近くもMBAカードを利用しています。
また、高額な年会費がゆえにステータスカードとしても機能していると思います。
デメリット2:継続特典の獲得には条件あり
MBAカードを2年目以降も継続すると、継続特典を獲得できます。
しかし、継続特典の獲得には条件があります。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
無料宿泊特典 (更新特典) | 3.5万ptまで (トップアップで5万ptまで) | 5万ptまで (トップアップで6.5万ptまで) |
獲得条件 | 年間150万円決済 | 年間150万円決済 |
しかし、逆に考えれば、年間150万円決済さえすれば年会費相当の無料宿泊特典を獲得できるのはありがたいとも言えます。
デメリット3:プラチナ会員の獲得には条件あり
MBAプレミアムでは、条件を達成するとプラチナ会員が取得できますが、そのハードルがなかなか高いです。
MBAプレミアムのプラチナ会員取得条件 | 年間400万決済 |
しかし、これは旧SPGアメックスにはそもそもなかった特典です。
1泊も宿泊しなくても決済金額の条件さえ達成すればプラチナ会員になれる、という選択肢が追加されたのは、一部の人にとってはむしろメリットと言えるでしょう。
デメリット4:海外旅行傷害保険が利用付帯
MBAカードの海外旅行傷害保険は、自動付帯ではなく利用付帯となっています。
そのため、旅行時の航空券やパッケージツアーなどの代金をMBAカードで支払わないと保険が適用されません。
筆者の場合、飛行機はほとんど特典航空券で取るため、この利用付帯のためにひと工夫が必要になってくるため、デメリットに感じています。
しかし、有償航空券で海外旅行をする人にとってはあまり問題にはならないでしょう。
また、エポスカードなどの年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカードと併用することで問題は最小限に抑えられます。
デメリット5:プライオリティパスが付帯しない
MBAプレミアムは、旅行好きにとってはほとんど欠点がないほどの最強のクレジットカードになっています。
しかし、唯一の欠点と言ってもいいデメリットが、プライオリティパスが付帯しないことです。
プライオリティパスとは、140以上の国や地域、500以上の都市で1,200ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるサービスです。
プライオリティパスが必要な場合は、別途入会を検討しましょう。
しかし、国内28空港とホノルル国際空港では、MBAカードと利用当日の搭乗券の提示で無料でラウンジを利用できます。
国内旅行がメインの人にとってはあまり問題とはならないでしょう。
マリオットボンヴォイアメックスの年会費の元を取るには?
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)の高額な年会費の元を取るには、年間どの程度クレジットカードを利用する必要があるのでしょうか?
ここでは、MBAプレミアムと一般カードを別々に計算してみます。
なお、ここではポイント還元および継続特典の無料宿泊特典のみで年会費の元を取る場合で計算しています。
実際には、それ以外にも上級会員資格や保険などのさまざまな特典があるため、実際にはここでご紹介する金額未満しか使わなかったら損というわけではありません。
マリオットボンヴォイアメックス一般カードの場合
一般カードの年会費は23,100円ですが、この年会費の元を取るには、年間どの程度クレジットカードを利用する必要があるのが見ていきます。
なお、1年目と2年目以降では獲得できるポイントや特典が異なるため、それぞれ確認してみましょう。
MBA一般カード1年目
結論:
初年度は最初の3ヶ月で30万円決済し、合計年間50.5万円決済すれば年会費23,100円の元が取れる。
MBA一般カード2年目以降
結論:
2年目以降は年間116万円決済すれば年会費23,100円の元が取れる。
せっかくなら年間150万円決済して無料宿泊特典(35,000ptまで)を獲得したい。
なお、マリオット系ホテルで決済するとポイント還元率が2倍になるため、年間58万円の決済で元が取れます。
個人的には年間150万円決済するのであれば、一般カードよりもMBAプレミアムをおすすめしたいですね。
1年だけお試しで使って解約するつもりなのであれば一般カードでもいいかもしれません。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの場合
MBAプレミアムの年会費は49,500円ですが、この高額な年会費の元を取るには、年間どの程度クレジットカードを利用する必要があるのか見ていきます。
なお、1年目と2年目以降では獲得できるポイントや特典が異なるため、それぞれ確認してみましょう。
MBAプレミアムカード1年目
結論:
初年度は最初の3ヶ月で30万円決済し、合計年間45万円決済すれば年会費49,500円の元が取れる。
MBAプレミアムカード2年目以降
結論:
2年目以降は年間150万円決済すれば年会費49,500円の元が大幅に取れる。
なお、マリオット系ホテルで決済するとポイント還元率が2倍になるため、年間82.5万円の決済で元が取れます。
MBAプレミアムの場合は、年間400万円決済できるとマリオットボンヴォイのプラチナ会員資格が取得できます。
そのため、年間400万円決済できる場合はMBAプレミアムの一択ですね。
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)は紹介リンク経由で発行すると入会ボーナスとして6,000ポイント獲得、合計最大45,000ポイント獲得できます。
フォーム送信後1分以内にメールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。
再度、本フォームを送信していただいても大丈夫です。
MBAカードの紹介プログラムとは別に、マリオットボンヴォイにも紹介プログラムがあり、最大10,000ポイント追加で獲得(合計55,000ポイント)できます。
詳しくは「MBAカードの一番お得な入会方法」をご確認ください。
マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は厳しくない
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)を発行してみたいけど、審査に通るか自信がない。
このように不安を抱えている場合でも安心してください。
MBAプレミアムはゴールドカード相当のクレジットカードではありますが、審査基準はかなり緩めに設定されています。
MBAプレミアムの発行元であるアメックスには、申込条件は以下のように記載されています。
- 満20歳以上であること
- 日本国内に住所があること
- 日本国内で安定した収入があること
正社員だけでなく、派遣社員や契約社員、自営業者、年金受給者なども安定した収入があれば入会可能です。
「安定した収入」というのは年収250万円程度以上を指しているようですが、実際には年収が100万円以下でもMBAプレミアムが発行できた例もあります。
また、主婦や主夫の場合は世帯年収で審査されるため、本人に収入がなくても世帯収入があれば問題ありません。
マリオットボンヴォイアメックスのよくある質問と回答
ここでは、マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)に関するよくある質問に回答します。
Q. 入会後3ヶ月以内とはいつからいつまでのことですか?
MBAカード入会後3ヶ月以内に条件を達成するとボーナスポイントを獲得できます。
この「入会後3ヶ月以内」とは、カード承認日から起算します。
では、カード承認日とはいつなのでしょうか?
MBAカード申し込みからカード発行までの流れは、通常、以下のようになっています。
- カード申込
- カード承認(カード承認日)
- カード発送
- カード到着
入会審査に必要な日数は状況により異なります。
余裕を持って条件を達成したい場合は、カード申込日から起算して3ヶ月以内に条件を達成するようにしましょう。
具体的な日付を知りたい場合は、MBAカード裏面の電話番号から問い合わせれば確認可能です。
Q. MBAカードは本人以外でも受け取れますか?
MBAカードは、本人限定受取郵便(特定事項伝達型)で届くため、受け取りには本人確認が必要となり、本人以外では受け取れません。
MBAカードが配達を担当する郵便局に到着すると、郵便局から「本人限定受取郵便到着のお知らせ」が届きます。
案内に沿ってカード受け取り⽅法を指定してください(保管郵便局窓口または申し込み住所で受け取り)。
Q. MBAカードにレストラン割引特典はありますか?
マリオットボンヴォイ会員に応じたレストラン割引は2022年6月30日で終了しました。
また、MBAカード会員限定レストラン&バー割引特典は2022年12月31日で終了しました。
しかし、一部ホテルで独自に割引している場合があるため、気になる場合はホテルに直接問い合わせてください。
Q. いつSPGアメックスはMBAプレミアムに切り替えられますか?
2022年2月24日から、SPGアメックスはマリオットボンヴォイアメックスプレミアムに切り替わります。
SPGアメックスからMBAプレミアムへの券面変更は、カード更新時に行われます。
もし、ご自身でアメックスに申請すれば、カード更新前でもMBAプレミアムへ券面を変更できます。
マリオットボンヴォイアメックスはこんな人におすすめ
本記事では、2022年2月にSPGアメックスから生まれ変わったマリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)について解説しました。
MBAカードには一般カードとプレミアムがありますが、個人的にはプレミアムの一択だと考えています。
MBAプレミアムは、以下のような人におすすめです。
- 旅行が好き
- ホテルステイが好き
- 上級会員になって特別扱いされたい
- マリオットホテルグループが好き
- 年に1回は高級ホテルに宿泊したい
- 効率よくポイントを貯めたい
- 効率よくマイルを貯めたい
- ノマドやホテル暮らしをしている
現在は、お得な入会キャンペーンも行われているため、1年目は最初の3ヶ月で30万円決済し、合計年間65万円決済すれば年会費の元が取れます。
筆者は旧SPGアメックスに入会するまでは安宿ばかりに泊まっていましたが、本カードに出会ってホテルステイの形がガラリと変わりました。
筆者にとっては、人生を変える魔法のクレジットカードと言っても過言ではないかもしれません。
まずはMBAプレミアムに入会して、MBAカードの魅力を実際に体験してみてください。
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)は紹介リンク経由で発行すると入会ボーナスとして6,000ポイント獲得、合計最大45,000ポイント獲得できます。
フォーム送信後1分以内にメールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。
再度、本フォームを送信していただいても大丈夫です。
MBAカードの紹介プログラムとは別に、マリオットボンヴォイにも紹介プログラムがあり、最大10,000ポイント追加で獲得(合計55,000ポイント)できます。
詳しくは「MBAカードの一番お得な入会方法」をご確認ください。
マリオットボンヴォイアメックスの一番お得な入会手順
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)は、入会方法によって獲得できるポイント数が大きく異なります。
ここでは、一番お得にMBAカードに入会する手順を解説します。
まだマリオットボンヴォイのロイヤルティプログラムの会員でない場合は、Step.1から進めてください。
すでにマリオットボンヴォイの会員の場合は、Step.2から進めてください。
step
1マリオットボンヴォイ紹介プログラムの紹介依頼
まだマリオットボンヴォイのロイヤルティプログラムの会員でない場合は、紹介プログラムで入会することで、最大10,000ポイント獲得できます。
紹介プログラムで入会後、最大5滞在まで1滞在ごとに2,000ボーナスポイント、合計で最大10,000ポイントを獲得できます。
こちらのコンタクトフォームから紹介依頼をしてください。
紹介プログラムでは、毎暦年最大5名までしか紹介できません。
現時点ではまだご紹介可能ですが、枠が埋まりましたら受け付けを締め切らせていただきますのでご了承ください。
※現在残り枠3名様分となっています。
本紹介プログラムは自動返信ができないシステムとなっているため、お問い合わせいただいてから24時間以内にご紹介いただきます。
step
2MBAカード紹介プログラムの紹介依頼
紹介プログラムでMBAカードに入会すると、MBAプレミアムは6,000ポイント、一般カードは3,000ポイントの紹介プログラム限定のボーナスポイントが獲得できます。
こちらのコンタクトフォームから紹介依頼をしてください。
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)は紹介リンク経由で発行すると入会ボーナスとして6,000ポイント獲得、合計最大45,000ポイント獲得できます。
フォーム送信後1分以内にメールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。
再度、本フォームを送信していただいても大丈夫です。
MBAカードの紹介プログラムとは別に、マリオットボンヴォイにも紹介プログラムがあり、最大10,000ポイント追加で獲得(合計55,000ポイント)できます。
詳しくは「MBAカードの一番お得な入会方法」をご確認ください。
アメックス公式サイトから直接入会してしまうと紹介プログラム限定のボーナスポイントは獲得できないので注意してください。
step
3紹介URLからマリオットボンヴォイに新規登録
Step.1でお送りするURLをお待ちください。24時間以内にお送りします。
メールでURLが届いたらマリオットボンヴォイの新規アカウントを作成し、会員番号を取得します。
step
4紹介URLからMBAカード申込・発行
Step.3で会員番号を取得後、Step.2でお送りしているURLよりMBAカードにお申し込みください。
step
5条件を達成してボーナスポイントを獲得
MBAカード入会後3ヶ月以内に30万円決済すると、ボーナスポイントを獲得できます。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
利用ボーナスポイント | 10,000pt | 30,000pt |
通常利用ポイント | 6,000pt | 9,000pt |
MBA紹介キャンペーン特典 | 3,000pt | 6,000pt |
合計獲得ポイント | 19,000pt | 45,000pt |
MBAカードに入会したら、必ず3ヶ月以内に30万円決済しましょう。
さらに、紹介プログラムでマリオットボンヴォイ会員プログラムに入会した場合は、これらのポイントに加えて、最大5滞在まで1滞在ごとに2,000ボーナスポイント、合計で最大10,000ポイントを獲得できます。
カード名称 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|
券面画像 | ||
MBA獲得ポイント | 19,000pt | 45,000pt |
マリオットボンヴォイ紹介プログラム | 10,000pt | 10,000pt |
合計獲得ポイント | 29,000pt | 55,000pt |
55,000ポイントを使えば、例えば以下のような高級ホテルに無料宿泊できます。
無料宿泊に必要なポイント数は日々変動するため、これらのホテルに必ずポイント泊できるとは限りません。
ご予約の際は、必ずご自身で必要ポイント数をお確かめください。
宿泊の際は、ぜひ、めちゃくちゃ美味しい朝食も体験してみてください。
プラチナ会員になれば、ポイントを使った無料宿泊でも朝食やクラブランジが無料になります。
スイートルームにアップグレードしていただいたことも数えきれないほどです。
MBAカードを発行して大量ポイントを獲得し、お得に高級ホテルステイを満喫しましょう!
おまけ:カード決済額の条件を達成する方法
MBAカードでは、決済額に応じてさまざまな特典を受けられます。
カード名称 | 条件 | MBA一般カード | MBAプレミアム |
---|---|---|---|
券面画像 | |||
入会キャンペーン | 入会後3ヶ月以内に30万円決済 | 19,000pt | 45,000pt |
無料宿泊特典 (継続特典) | 年間150万円決済 | 3.5万ptまで | 5万ptまで |
ゴールド会員 | 年間100万円決済 | ○ | 無条件 |
プラチナ会員 | 年間400万円決済 | × | ○ |
こんなにクレジットカードで決済できないよ。
というあなたのために、決済額を増やす方法を解説します。
- 百貨店ギフトカードの購入
- Amazonギフト券の購入
- au Payへチャージ
- マリオットポイントの購入
百貨店ギフトカードの購入
百貨店ギフトカードを購入することで、MBAカードの決済額を増やすことが可能です。
あまり大きな声では言えませんが、金券ショップでも97%程度の金額で買取をしていたり、ヤフオクやメルカリなどでも額面97%〜100%程度の金額で取引されていたりします。
仮に100万円分購入して、97%で金券ショップに売ってしまえば、30,690円(送料込み)で3万ポイントを購入するようなものなので悪くないのではないでしょうか?
ときどき期間限定で百貨店ギフトカードの購入が3%割引になるセールが実施されます。
セール中に仮に100万円分購入し、97%で金券ショップに売ってしまえば、送料分(690円)の支出で3万ポイントもらえる計算になります。
ただし、金券ショップでの買取価格は下がるリスクもあるので注意が必要です。
Amazonギフト券の購入
Amazonギフト券へチャージすることで、MBAカードの決済額を増やすことが可能です。
Amazonギフト券には購入上限がない上に、有効期限が10年と長いのもメリット。
Amazonでの購入に使えるのはもちろんのこと、Amazon Payとして、さまざまなECサイトでの決済にも使えます。
au Payへチャージ
au Payへチャージすることで、MBAカードの決済額を増やすことが可能です。
ただし、チャージ上限額が月25万円、年間合計100万円に設定されています。
また、MBAカードのポイント還元率が半減(MBAプレミアムの場合は1.5%)するので注意が必要です。
Amazonギフト券とは異なり実店舗でも使えるのはメリットです。
マリオットポイントの購入
今後、マリオット系ホテルにポイント宿泊する予定がある場合は、マリオットポイントを購入しましょう。
年間10万ポイントまで購入可能です。
年に数回ボーナスポイントが付与されるキャンペーンが実施されるため、そのタイミングで購入するのがおすすめです。
通常は、1,000ポイント=12.5米ドルで、ポイント単価は1.25セント(約1.63円)です。
しかし、例えば、40%のボーナスポイントが付与されるキャンペーン中にポイント購入すればポイント単価は約0.89セント(約1.16円)になります。
マリオットボンヴォイアメックス(MBAカード)は紹介リンク経由で発行すると入会ボーナスとして6,000ポイント獲得、合計最大45,000ポイント獲得できます。
フォーム送信後1分以内にメールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。
再度、本フォームを送信していただいても大丈夫です。
MBAカードの紹介プログラムとは別に、マリオットボンヴォイにも紹介プログラムがあり、最大10,000ポイント追加で獲得(合計55,000ポイント)できます。
詳しくは「MBAカードの一番お得な入会方法」をご確認ください。
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