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ホテル版サブスク25選|東京都内で月10万以下の泊まり放題は安い!

2022年5月1日

ホテルのサブスクってあるのかな?
定額でホテル泊まり放題のサービスがあったら使ってみたいな。

こんな疑問に答える記事です。

最近は東京都内でマンションを借りるよりもホテル暮らしの方が安い場合もあり、定額でホテルに泊まり放題のサブスクに注目が集まっています。

本記事では、ビジネスホテルや高級ホテルに定額で宿泊できる話題のサブスクサービスをご紹介します。

最近では複数のホテルのサブスクが登場し、ホテル暮らしが徐々に一般化してきているのではないでしょうか?
しかし、数が多すぎて選ぶのが大変!
そこで、ここ数年ホテル暮らしをしている筆者がホテルのサブスクサービスを徹底的に比較しました。

目次
  1. ホテルのサブスクとは?
  2. ホテルのサブスクの種類
  3. 25種類のホテルのサブスクを徹底比較【BEST3も発表】
  4. ホテルに泊まり放題!ホテル暮らしのサブスク4選
  5. ホテルより安い!多拠点住み放題のサブスク6選
  6. 高級ホテルグループに泊まり放題!定額制サブスク6選
  7. ビジネスホテルグループに泊まり放題!定額制サブスク7選
  8. ホテル長期滞在を安く予約できるサービス2選
  9. ホテルのサブスクで夢のホテル暮らしを始めよう!

ホテルのサブスクとは?

ホテルのサブスクとは、月々定額料金を支払うことでホテルなどの宿泊施設に泊まり放題になるサブスクリプション方式のサービスのことです。

サブスクの内容はプランによって異なり、月1泊からお試しできるサービスから泊まり放題でホテル暮らしができるものまであります。

また、サブスクとはいえ、ほとんどのサービスは1ヶ月単位で契約ができるため、使わない月は休会や解約をすることで無駄な出費を抑えられます。

ホテルのサブスクはホテル暮らしをしたい人にはもちろんのこと、定期的に旅行をする人にもおすすめできます。

筆者はホテルのサブスクを使って、東京都内だけでなく、大阪や名古屋、福岡、広島などの地方都市や神奈川や沖縄などの海の近くなどでホテル暮らしをしています。

ホテルのサブスクの種類

ホテル暮らしに使えるサブスクには、大きく分けて3種類あります。

  • さまざまなホテルに宿泊できるサブスク
  • 多拠点(ホテル以外のさまざまな施設)に泊まり放題のサブスク
  • ひとつのホテルグループのみに宿泊できるサブスク

また、サブスクではありませんが長期滞在に特化したホテル予約サイトもあります。

本記事では、ホテルのサブスクを種類ごとに分けて解説していますので、あなたに合った最適なサブスクを見つけてください。

25種類のホテルのサブスクを徹底比較【BEST3も発表】

ホテルのサブスクを中心とした夢のホテル暮らしが実現できるサービスを、1ヶ月間個室に宿泊した場合の月額料金(税込)、初期費用、最短契約期間、施設数で比較しました。

\ サービス名クリックで見出しに移動 /

サービス名月額料金
(1ヶ月間個室に宿泊した場合)
初期費用最短契約期間施設数
おすすめ!
goodroom(旧:ホテルパス)
8万円程度〜9,800円1ヶ月800以上
おすすめ!
HafH
10万円程度〜なし1ヶ月1,000以上
unito10万円程度〜9,800円〜1ヶ月300以上
Hostel Life99,000円なし1ヶ月29
ADDress99,800円なし3ヶ月230以上
LAC39,600円〜なし1ヶ月40以上
クロスハウス5万円程度〜3万円〜1ヶ月300以上
NOMADormy85,000円なし1ヶ月26
SANU 2nd Home55,000円なし3ヶ月4
ハンモサーフィン11,000円なし1ヶ月20以上
帝国ホテル378,000円〜なし5泊1
ホテルニューオータニ378,000円〜なし6泊1
TsugiTsugi299,800円〜なし1ヶ月130以上
サブ住む(終了)117,000円〜なし2週間30以上
京王プラザホテル(終了)210,000円〜なし2週間1
DOME住む(終了)250,000円〜なし1ヶ月1
ドーミーイン20万円程度〜なし1ヶ月不明
the b180,000円〜なし15泊9
2拠点ワーケーションプラン(終了)66,000円なし1ヶ月2
アパホテル(終了)99,000円なし30日間150以上
MONday(終了)150,000円なし30日間20以上
西鉄ホテル(終了)80,000円〜なし15日間4
リッチモンドホテル(終了)106,000円なし30日間40以上
おすすめ!
マンスリーホテル
10万円程度〜なし2週間500以上
Reluxとスマプレ8万円程度〜なし1泊3,400以上

ここ数年ホテル暮らしを継続している筆者の独断と偏見で選んだおすすめサービスは以下の3つです。

筆者おすすめサービスBEST3

  • goodroom(旧:ホテルパス)気軽にホテル暮らしを始めるならgoodroomがおすすめ!サイトも料金体系もわかりやすくリーズナブルなため、ほかのホテル暮らしのサブスクを圧倒しています。
  • HafH(ハフ)国内外のさまざまなホテルを転々とするノマドや週末ワーケーションならHafH一択!2023年8月1日にリニューアルして料金体系もわかりやすくなりました◎
  • マンスリーホテルサブスクではありませんが、長期滞在のホテル予約が安くなるサイト。予約可能なホテル数は多くありませんが、掘り出し物が見つかるかもしれません。

ホテルに泊まり放題!ホテル暮らしのサブスク4選

ホテルに泊まり放題のサブスクを使って夢のホテル暮らしをしてみませんか?

ここでは、ホテル暮らしを現実にするサービスをご紹介します。

月額69,800円から気軽にホテル暮らし「goodroom(旧:ホテルパス)」

goodroom公式サイトより引用

goodroom(旧:ホテルパス) では敷金・礼金・仲介手数料不要、水道光熱費定額でホテル暮らしができます。

また、1ヶ月ごとに住み替えることも可能です。

月額69,800円の最安料金で宿泊できるのはホステルのドミトリー。

15平米前後の小さなホテルの個室であれば+20,000円程度~で宿泊可能。

ホテル暮らしする場合の初月の料金イメージは以下のとおりです。

  • 宿泊費:88,400円
  • 水道光熱費:9,000円(300円/日)
  • 初回登録料:9,800円
  • 合計:107,200円

2ヶ月目以降は初回登録料が不要なので月々97,400円になります。

サイトが見やすく、「月々9万円以下でホテル暮らしが可能なホテル」などのカテゴリーわけで表示されているのが便利です。

また、「『いい湯だな』を毎日に」など、一行の見出しでホテルの特徴を表してくれているため、自分好みのホテルを探しやすいのが特徴。

休会する場合は月々980円の支払いが必要です。

goodroomのポイント

  • 料金相場(ドミトリー):月7万円程度〜
  • 料金相場(個室):月9万円程度〜
  • 初期費用:9,800円
  • 最短契約期間:1ヶ月
  • 休会費用:月980円
  • リーズナブルにホテル暮らしが可能。
  • ホテル暮らし初心者が最初に確認したいサブスク。

\ 筆者イチオシのサブスク /

goodroom(旧:ホテルパス)公式サイト

ホテル暮らし初心者に現在おすすめしているホテルのサブスクはgoodroom(旧:ホテルパス)です。
ほかのサブスクよりもサイトも料金体系もわかりやすくリーズナブルなのが特徴です。
「コインが足りないから宿泊できない」とか「リレントしなかったから思ったより料金が高くなった」というような事態にもならないので安心です。

関連記事:goodroom(旧:ホテルパス)って何?話題のサブスクを使ってみたので解説

全国2,000以上の施設に泊まれる旅のサブスク「HafH(ハフ)」

HafH公式サイトより引用

月額2,980円から気軽に始められるホテル泊まり放題のサブスクです。

プラン名月額料金付与コイン
スタンダード9,800円300
ベーシック2,980円80
おやすみ0円0

HafHでは、ホステルのドミトリーに宿泊してもハイアットなどの高級ホテルに宿泊しても料金は定額ですが、高級ホテルに宿泊する場合には必要なHafHコイン数が多くなります。

HafHコインは100コイン=3,300円で購入可能です。

ホテル暮らしをする場合の予算は月10万円程度〜となりそうです。

HafHのシステムは少し複雑なため、詳細はこちらの記事で解説しています。

HafHのポイント

  • 料金:月10万円程度〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:1ヶ月
  • 休会費用:なし
  • 月額2,980円(月1泊まで)から気軽に始められる
  • ホテル暮らしをするにはコインの購入が必要

\ 紹介コード利用で100コイン獲得 /

HafHに新規登録する

※新規登録時(もしくは登録から72時間以内)に紹介コード「LDBSCH」を入力してください。

筆者はHafHを使って100泊以上してきました。
さまざまなホテルやホステル、旅館などと提携しており、宿泊先を数日ごとに変えることも可能なのが特徴。
旅をしながらホテル暮らしがしたい人や週末ワーケーションを楽しみたい方にピッタリなホテルのサブスクです。

関連記事:HafHとは?メリット・デメリットや最新キャンペーンを解説

住んだ分の家賃だけでOK「unito(ユニット)」

unito公式サイトより引用

都内のホテルに月10万円程度から住めます。

unitoの大きな特徴が滞在しない日は返金される「リレント機能」。

1ヶ月毎日滞在する場合の費用が15万円程度のホテルでも、20日しか滞在しない場合の料金は10万円、10日しか滞在しない場合の料金は5万円、などと宿泊日数に応じて料金が減額されます。

unitoのポイント

  • 料金相場(ドミトリー):月5万円程度〜
  • 料金相場(個室):月10万円程度〜
  • 初期費用:9,800円〜
  • 最短契約期間:1ヶ月
  • 「住民票取得可能」と記載の部屋には住民票を置ける。

\ 住んだ分だけ支払い /

unito公式サイト

月額10万円以下で個室に住める「Hostel Life」

Hostel Life公式サイトより引用

善kのくのホステルに泊まり放題のサブスクです。

ドミトリーなら月63,000円、個室でも月99,000円と格安でホテル暮らしができます。

都内には施設が2つしかなく、個室も合計数室しかないため予約困難なのが難点です。

Hostel Lifeのポイント

  • 料金(ドミトリー):月63,000円
  • 料金(個室):月99,000円
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:1ヶ月
  • 住民票を置くことも可能。

\ ホステルに住み放題 /

Hostel Life公式サイト

ホテルより安い!多拠点住み放題のサブスク6選

ホテルに泊まり放題のサブスクもいいですが、たくさんの人と知り合ってコミュニケーションを取ったり、キッチンで料理をしたりしたい人には多拠点住み放題のサブスクがおすすめです。

ここでは、多拠点に住み放題のサービスをご紹介します。

定額で全国住み放題の「ADDress(アドレス)」

ADDress公式サイトより引用

月額99,800円で全国の施設に最大30泊住み放題のADDress。

日本各地の空き家を活用した住まいのサブスクサービスで以前は破格の月額4万円で住み放題でしたが、現在は料金が改定され、料金の面では他のホテルのサブスクと比べてメリットがほとんどなくなってしまいました。

初期費用や光熱費もすべて込みで、Wi-Fiや家具・家電など生活や仕事に必要なものも完備しています。

同じ個室の連続予約は最長7日間まで(予約が空いていれば延長も可能)なので、全国を転々としたいノマドにおすすめのサブスクです。

ADDressのポイント

  • 料金:月99,800円(30泊プランの場合)
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:3ヶ月
  • 別料金のオプションで専用ベッドを借りることで住民票を置ける。
  • 一度に予約できる日数は14日分まで。
  • 同じ個室の連続予約は最長7日間まで。
  • 解約は希望日の35日以上前に申請が必要。

\ 月額4.4万円で全国住み放題 /

ADDress公式サイト

定住しない生き方を提案「LivingAnywhere Commons」

LAC公式サイトより引用

場所やライフライン、仕事などの制約にしばられず、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(Living Anywhere)を目的としたLivingAnywhere Commons(LAC)。

メンバーになると、日本各地の拠点の共有者となり、仲間たちと共生しながら、自宅やオフィスにしばられない刺激に満ちた生活ができます。

記事執筆時点ではオリジナル拠点数が8か所とまだ多くはないものの、破格の月額36,900円の魅力的な多拠点住み放題のサブスクです。

パートナー拠点も含めて48か所(記事執筆時点)に宿泊できるプランは、月額94,600円とあまりお得感を感じられない料金設定となっています。

LACのポイント

  • 料金:月36,900円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:1ヶ月

\ 月額36,900円で多拠点住み放題 /

LAC公式サイト

シェアハウスに安く住むなら「クロスハウス」

クロスハウス公式サイトより引用

クロスハウスなら月額4万円程度からで人気エリアに住むことが可能です。

「賃貸はハードルが高いけどホテル暮らしは費用が高すぎる」と感じる場合にはシェアハウスも検討してみましょう。

外国人の利用者も多いため、国際コミュニケーションに興味がある場合にもおすすめです。

また、ホテル暮らしをする場合は住民票問題に直面しますが、住民票や荷物を置くためにクロスハウスで安いドミトリーや個室を借りるのもいいでしょう。

クロスハウスのポイント

  • 料金相場(ドミトリー):月4万円程度(共益費込み)〜
  • 料金相場(個室):月5万円程度(共益費込み)〜
  • 初期費用:3万円〜5万円
  • 最短契約期間:1ヶ月
  • 解約事務手数料:15,000円
  • 住民票が置ける。

\ 今なら初月家賃無料 /

クロスハウス公式サイト

全国の寮に最大3ヶ月まで住める「NOMADormy(ノマドーミー)」

NOMADormy公式サイトより引用

全国の寮に最大3ヶ月間、月額85,000円の定額で住み放題のサブスクです。

月曜日から土曜日まで、朝食110円、夕食220円と低価格で食べられます。

ただし、利用者の口コミが一切見つからないため部屋の質などは不明ですが、あくまでも寮なのであまり期待しない方がいいかもしれません。

NOMADormyのポイント

  • 料金(個室):月85,000円
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:1ヶ月
  • 4ヶ月目以降も継続して利用したい場合は月額170,000円になるので注意が必要。

\ 全国の寮に住み放題 /

NOMADormy公式サイト

自然の中にあるもう一つの家「SANU 2nd Home」

SANU 2nd Home公式サイトより引用

自然に囲まれた環境のキャビンに月額55,000円で滞在できるSANU 2nd Home。

山中湖や八ヶ岳、北軽井沢などの素晴らしい環境にサブスクで宿泊可能なのが魅力です。

現在の拠点は4か所で、これから2拠点増える予定。

拠点数は少なくても都心から1時間半~3時間程度で到着する自然豊かなロケーションに滞在人におすすめです。

SANU 2nd Homeのポイント

  • 料金:月5.5万円
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:3ヶ月
  • 金土日祝日ハイシーズンの宿泊には追加料金が必要。
  • 1滞在につき3,300円の清掃料金が別途必要。
  • 収容人数は最大4名(セミダブルベッド2台)。
  • 宿泊人数による追加料金はなし。

\ 自然の中のキャビンに滞在 /

SANU 2nd Home公式サイト

四国中心に多拠点生活するなら「ハンモサーフィン」

ハンモサーフィンFacebookより引用

四国中心に拠点が24か所ほどあるハンモサーフィン。

月額たったの11,000円で泊まり放題という料金でSNSなどでも少し話題になりました。

旅行のためのサブスクというよりは、プロジェクトの創出やコミュニティへの参加による地域の活性化を目的としたサブスクのようです。

また、自分の家やスペースを提供すると無料でハンモサーフィンを利用できるようになります。

公式サイトがないため詳細がわかりづらいのが難点です。

ハンモサーフィンのポイント

  • 料金:月11,000円
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:1ヶ月
  • 予約キャンセルは2,000円のペナルティー。
  • 基本的にシーツ類・枕カバー・タオル・歯ブラシ・剃刀・寝具類などは持参する必要あり。

\ 四国で多拠点生活 /

ハンモサーフィンのFacebook

高級ホテルグループに泊まり放題!定額制サブスク6選

サブスクを使えば高級ホテルに住むことも夢ではありません。

ここでは、誰もが知っている高級ホテルグループのサブスクをご紹介します。

あの憧れホテルに住める「帝国ホテル サービスアパートメント」

帝国ホテル公式サイトより引用

ザ・高級ホテルの風格がある帝国ホテルのサブスクなら月額30万円台から住み放題。

プールやサウナ・フィットネスセンター、ロビーラウンジでのコーヒーや紅茶を無料で利用できます。

ランドリーサービスやルームサービスも追加料金を支払うことでサブスク使い放題になります。

「仕事で都内に住む必要があるけど家事は何もしたくない」という人にぴったりのサブスクではないでしょうか?

ポイント

  • 料金:月378,000円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:5泊

帝国ホテル サービスアパートメント

紀尾井町で暮らす「ホテルニューオータニ サービスアパートメント」

ホテルニューオータニ公式サイトより引用

緑に包まれた歴史と伝統、品格を持つ地でホテル暮らしをするならホテルニューオータニのサブスクがおすすめ。

都内中心部にも関わらず駐車場が無料で利用可能です。

さらに、8時から16時まで利用できる宿泊者専用のラウンジでは朝食や飲み物の無料サービスもあります。

ルームサービスのサブスク有料オプションもあるため、料理の手間からも開放されます。

ポイント

  • 料金:月378,000円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:6泊

ホテルニューオータニ サービスアパートメント

同伴者1名無料でホテル暮らし可能な東急「TsugiTsugi(ツギツギ)」

TsugiTsugi公式サイトより引用

東急のサブスク「 TsugiTsugi(ツギツギ) 」を使えば、北は北海道、南は沖縄まで、全国130以上のホテルに住み放題で、同伴者1名も無料で宿泊できます。

ただし、ホテル暮らしに向いている「まいにちプラン(30泊/30日間)」は月額299,800円と高額です。

月額23,980円の「えらべるプラン2(2泊/30日間)」ならちょっとした旅行に使えそうです。

残念ながら、対象ホテルとなっている中でも人気ホテルはほとんど予約が取れないという口コミが多数ありました。

https://twitter.com/suposupopopon/status/1659032810655719424

2024年2月29日、実際に登録して確認して空き状況を確認しました。

見事にこの先1ヶ月間、空いている日は1日もありませんでした。

筆者が泊まりたかった「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」や「SHIBUYA STREAM HOTEL」、「渋谷エクセルホテル東急」、「渋谷東急REIホテル」は全滅で、立地の悪いホテルなら予約が取れる、という印象です。

結局、TusgiTsugiで泊まれるのはホテルのランクが低めの東急ステイ系で、立地的にも都心部から離れたところが多いです。

しばお

かなりお得なのではないかと思い、以前は本サービスをおすすめに入れて紹介させていただいていました。
しかし、実際に登録してみると予約が取りづらくホテル暮らしには向いていないと感じました。

ポイント

  • 料金:月23,980円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:1ヶ月

TsugiTsugi(ツギツギ)

【終了】月10万円台からホテル暮らし可能な三井不動産の「サブ住む」

残念ながらサブ住むは受付を終了しました。

三井不動産ホテルマネジメントのホテル暮らしのサブスクには2種類あります。

1つ目は、全国38ホテルから好きなホテルに宿泊できる「HOTELどこでもパス」。

45日間で30泊可能なプランは21万円ですが、宿泊するホテルのクラスに応じて1泊あたり500円〜8,000円を追加で支払う必要があります。

2つ目は、お気に入りのホテルに住む「HOTELここだけパス」。

東京で最安は「sequence SUIDOBASHI」の30泊165,000円のプランです。

ホテルのランクに応じて料金は異なるので、詳細は公式サイトを確認してください。

ポイント

  • 料金:月117,000円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:2週間

サブ住む

【終了】京王プラザホテルに住む「サービスアパートメント型長期滞在プラン」

残念ながら京王プラザホテルのサブスクは受付を終了しました。

自宅の建て替えや転居前の仮住まいとして、長期出張の拠点として、気分転換として。

とにかくお得な「シンプルプラン」、特典豊富な「充実プラン」、ラグジュアリーなホテルステイの「THE HOTEL SUITE」の3つのプランより選べます。

充実プランでは、朝食利用やオフィススペース利用、ヨガ体験などの多彩なメニューが用意されています。

ポイント

  • 料金:月210,000円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:2週間

京王プラザホテル「サービスアパートメント型長期滞在プラン」

【終了】東京ドームホテルでワーケーション「CITYまるごとDOME(ドム)住む」

残念ながら東京ドームホテルのサブスクは受付を終了しました。

都内の中心部に住みながら仕事も休みも満喫するなら東京ドームホテルのサブスク。

滞在期間中は「東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア」の入館が無料で、「東京ドームシティ アトラクションズ」にも乗り放題です。

さらに、プランに付帯する「得10(とくてん)チケット」で直営レストランでの食事も利用可能になります。

ポイント

  • 料金:月250,000円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:15泊

ビジネスホテルグループに泊まり放題!定額制サブスク7選

月々の出費を抑えながら気軽にホテル暮らしを体験してみたい場合は、ビジネスホテルに泊まり放題のサブスクはいかがでしょうか?

ここでは、ビジネスホテルグループのサブスクをご紹介します。

あのドーミーインの「長期滞在プラン」

ドーミーイン公式サイトより引用

人気ビジネスホテルのドーミーインの長期滞在プランです。

しかし、長期滞在プランを予約しようとしても空室がなかったり、料金が高額だったりして、予約がしづらいのが残念なところです。

全国のドーミーインのうち15施設は goodroom(旧:ホテルパス) からも予約可能になっているため、goodroomから探した方が早いかもしれません。

ポイント

  • 料金:月20万円程度〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:30泊

ドーミーイン「長期滞在プラン」

時間と場所の自由を手に入れる「the b マンスリーパス」

残念ながらthe b マンスリーパスは受付を終了しました。

the b マンスリーパスは、月額210,000円で東京都内・名古屋・博多の全9施設に月30泊可能なサブスクです。

購入者だけでなく、1名まで同伴も無料。

宿泊時は昼12:00~翌日の昼12:00の24時間の間で好きな時間にチェックイン・チェックアウトが可能なため、フレキシブルに利用できます。

また、対象3ホテル(赤坂見附・八王子・名古屋)のみのプランの場合は、月30泊で月額180,000円と少し安くなります。

ポイント

  • 料金:月210,000円
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:15泊

the b マンスリーパス

【終了】京都でホテル暮らしをするなら「2拠点ワーケーションプラン」

残念ながら2拠点ワーケーションプランは受付を終了しました。

株式会社ティーエーティーが京都市内で運営する宿泊施設のうち「TUNE STAY KYOTO」と「PIECE HOSTEL SANJO」の2施設を1ヶ月66,000円で自由に移動できる定額制2拠点ワーケーションプランです。

京都で安価にホテル暮らしをしてみたい場合におすすめです。

ポイント

  • 料金:月66,000円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:1ヶ月

2拠点ワーケーションプラン

【終了】150以上のアパホテルに泊まり放題の「全国サブスクプラン」

残念ながらアパホテルのサブスクは受付を終了しました。

全国150以上のアパホテルへの連続する30日間の宿泊が定額99,000円で可能なサブスクです。

期間中であれば毎日別のアパホテルへの宿泊が可能。

都内だけでなく全国を旅しながらホテル暮らししたい人におすすめです。

ポイント

  • 料金:月99,000円
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:30日間

【終了】22施設利用可能な30泊定額プラン「MONday Passport」

残念ながらMONdayのサブスクは受付を終了しました。

東京都内と京都の22のMONdayブランドホテルへ30日間宿泊可能なサブスクです。

大浴場完備のホテルやキッチン付きのアパートメントタイプなど、さまざまなコンセプトを持つ施設を利用できます。

ポイント

  • 料金:月150,000円
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:30日間

【終了】東京でホテル暮らしなら西鉄ホテルグループの「東京サブスクプラン」

残念ながら西鉄ホテルグループのサブスクは受付を終了しました。

有効期限と宿泊数に応じて料金が変動するサブスクです。

例えば、有効期間30日間の場合は月2万円の基本料金と、宿泊するホテルによって1泊あたり2,000円〜3,000円で宿泊可能。

1ヶ月ホテル暮らしをする場合は、最安で月8万円で可能です。

ポイント

  • 料金:月80,000円〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:15日間

【終了】リッチモンドホテルの「リッチモンドパスポート」

残念ながらリッチモンドホテルのサブスクは受付を終了しました。

宿泊・デイユースの選べる2つのプランがあるリッチモンドホテルのサブスク。

予約はすべてネットから可能です。

宿泊サブスクプランの場合は、固定使用料が30日間で10万円、都度利用料が1泊あたり200円。

気軽にホテル暮らしが始められます。

ポイント

  • 料金:月106,000円
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:30日間

ホテル長期滞在を安く予約できるサービス2選

ホテル暮らしをする場合、サブスク以外にもお得に予約する方法があります。

ここでは、お得にホテル長期滞在の予約ができる方法をご紹介します。

長期滞在専門の予約サイトで20%オフ「マンスリーホテル」

マンスリーホテル公式サイトより引用

2週間以上の長期滞在を専門としたホテル予約サイトです。

通常よりも平均20%安く予約可能。

GW明けの2023年5月8日から東京で1ヶ月滞在する場合で検索すると、ドミトリーで月4万円程度〜、個室で月10万円程度〜でした。

ひとつのホテルに長期滞在する場合は、ホテルのサブスクと同程度の料金でホテル暮らしができそうです。

ポイント

  • 料金相場(ドミトリー):月4万円程度〜
  • 料金相場(ホテル個室):月10万円程度〜
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:2週間

\ ホテル長期滞在が平均20%オフ /

マンスリーホテルを見てみる

厳選宿予約サイト「Relux」と「スマプレ」クーポンで最大30%オフ!

Relux公式サイトより引用

Relux(リラックス)とは、全国の厳選された良質な宿のみが掲載されているホテル予約サイトです。

auスマプレ(auスマートパスプレミアム)とは、お得なクーポンが獲得できたり、映像見放題・音楽聴き放題・雑誌やコミック読み放題などの特典が利用できたりするサブスクサービスです。

auスマプレ会員は、毎月2〜3回(3日、13日、23日)にReluxで使える最大30%オフのクーポンが獲得できるので、クーポンを使ってReluxで長期滞在の予約をすると最大30%オフで予約できます。

GW明けの5月8日から東京で1ヶ月滞在する場合で検索すると、ドミトリーで月6万円台〜、個室で月12万円台〜でした。

これに30%オフクーポンを適用するとサブスクやマンスリーホテルよりも安くホテル暮らしが可能です。

ただし、最近は30%オフのクーポンはかなり当たりづらくなっているようです。

まずは初月無料でauスマプレに入会して、運試しにReluxのクーポンを獲得しましょう。

ポイント

  • 料金相場(ドミトリー):月4万円程度〜(30%オフクーポン利用の場合)
  • 料金相場(ホテル個室):月8万円程度〜(30%オフクーポン利用の場合)
  • 初期費用:なし
  • 最短契約期間:なし

\ 今なら初回30日間無料 /

auスマートパスプレミアムを試す

auスマプレの1000円クーポンや豊富な特典を解説した記事はこちら

Reluxの評判や筆者の実体験をまとめた記事はこちら

ホテルのサブスクで夢のホテル暮らしを始めよう!

本記事では、お得にホテル暮らしができるホテルのサブスクやサービスをご紹介しました。

あなたのライフスタイルにあったサブスクは見つかったでしょうか?

筆者おすすめサービスBEST3

  • goodroom(旧:ホテルパス)気軽にホテル暮らしを始めるならgoodroomがおすすめ!サイトも料金体系もわかりやすくリーズナブルなため、ほかのホテル暮らしのサブスクを圧倒しています。
  • HafH(ハフ)国内外のさまざまなホテルを転々とするノマドや週末ワーケーションならHafH一択!2023年8月1日にリニューアルして料金体系もわかりやすくなりました◎
  • マンスリーホテルサブスクではありませんが、長期滞在のホテル予約が安くなるサイト。予約可能なホテル数は多くありませんが、掘り出し物が見つかるかもしれません。

関連記事:ホテル暮らしの費用や注意点、住民票問題について解説

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