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goodroom(旧ホテルパス)のデメリットって何?特徴とメリットも解説

2022年10月28日

ホテル暮らしのサブスクサービス「goodroom(旧:ホテルパス)」ってどうなんだろう?
デメリットはあるのかな?

こんな疑問を解決する記事です。

最近は一般の会社員でもホテル暮らしに興味を持つ人が増えてきました。

「賃貸よりもお得」「気軽に引っ越せる」と人気が増してきているホテル暮らしを可能にするサブスク「goodroom(旧:ホテルパス)」について、メリットとデメリットを本記事でまとめました。

筆者はここ数年ホテル暮らしをしています。
外国人旅行者も増えてきてホテル代が高騰する中、まだまだお得にホテル暮らしが実現できるgoodroom。
サブスクに登録する前にどんなデメリットがあるのか確認しておきましょう。

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ホテルのサブスク「goodroom(旧:ホテルパス)」とは?

goodroom(旧:ホテルパス) は、ホテルに「泊まる」ではなく「住む」ためのサブスクサービスです。

初期費用はたったの9,800円(税込)で月額家賃は10万円前後。

面倒な引っ越し手続きや審査不要で、都心の駅近施設に住めます。

ミニマリスト人気やテレワーク需要増加などにより、近年話題のサブスクサービスです。

goodroomの運営会社はグッドルーム株式会社(goodroom)で、持ち家や賃貸に代わる新しくて柔軟な「第三の暮らし方」を提供しています。

goodroom(旧:ホテルパス)の特徴

goodroom(旧:ホテルパス) の主な特徴は以下のとおりです。

  • 長期滞在ホテル掲載数No.1
  • 月額10万円前後のリーズナブルな料金で好立地に住める
  • 初期費用はたったの9,800円(税込)で、敷金や礼金がないので気軽に引っ越せる
  • 家具代やネット代も不要で賃貸よりもお得
  • 引っ越しの面倒な審査が不要
  • 全国のホテルに賃貸のように長期滞在できる
  • 清掃や大浴場、ジムなどのホテルの施設やサービスが使える
  • カードでの支払いが可能

goodroomを使えば、ホテルと賃貸のいいとこ取りが可能です。

初期費用や面倒な手続き・契約を減らし、安心・安全・快適な生活を手に入れることが可能です。

goodroom(旧:ホテルパス)のデメリット

goodroom(旧:ホテルパス) のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

デメリット1:キャンセル料は7日前から発生

goodroomでは、キャンセル料は原則入居日の7日前から発生します。

通常のホテル予約よりも大幅な割引がある分、キャンセル規定が厳しくなっています。

直前に予約する場合は、宿泊の日程が確実に決定してからgoodroomで予約をするようにしましょう。

デメリット2:滞在期間は最低1ヶ月

goodroomでは、原則1ヶ月以上の滞在が必要です。

ただし、14泊からでも契約可能な場合もあるので、必要な場合は相談してみてください。

長期滞在を前提として大幅な割引が受けられるため、短期滞在の場合は、goodroom以外のサービスを利用しましょう。

デメリット3:清掃頻度が通常より少ない

goodroomでは、清掃の頻度が通常よりも少なく、3日〜1週間に1回程度となっています。

有料で追加の清掃を受け付けている施設もあるので、必要な場合は相談しましょう。

デメリット4:基本的に朝食はつかない

goodroomでは、基本的には朝食はつかない素泊まりプランとなっています。

ホテルの朝食は食べたい場合は有料になることに注意しましょう。

デメリット5:家具を選べない

ホテル暮らしをする場合、ソファや大型家電など、自分の好きなものを使うのは困難です。

家具代や引っ越し業者が不要なのはメリットでもありますが、インテリアにこだわりがある場合は注意が必要です。

goodroom(旧:ホテルパス)公式サイトを見てみる

goodroom(旧:ホテルパス)のメリット

goodroom(旧:ホテルパス) 公式サイトより引用

goodroom(旧:ホテルパス) にはいくつかのデメリットもありますが、それを上回るメリットが豊富にあります。

goodroomの主なメリットは以下のとおりです。

  • 敷金や礼金が不要で引っ越しの初期費用は9,800円(税込)のみ
  • 家具代やネット代が不要で初期費用や毎月の出費が節約できる
  • 急な出張や受験のためなどの一時的な住まいとしても利用可能
  • 都心や駅近の物件が多数
  • 定期的にホテルが部屋の清掃をしてくれる
  • 大浴場やジム、コワーキングスペースなどのホテルの施設が使える
  • すぐに入居できる
  • ほぼ手ぶらで入居できる
  • 賃貸とは違って領収書が出せるので経費にすることも可能
  • カードで支払い可能なのでポイントやマイルが貯まりやすい
  • 更新の面倒な手続きは不要で自動更新

goodroomを使うと賃貸より初期費用が大幅に安くなるのはもちろんですが、都心部に住むのであれば、月々の出費も賃貸より節約できる可能性が高いです。

その上、施設の共有部が使えたり清掃もしてもらえるため、QOL(生活の質)が向上すること間違いなしです。

月額69,800円~のgoodroom(旧:ホテルパス)で気軽にホテル暮らしを始めませんか?

goodroom(旧:ホテルパス) 公式サイトより引用

本記事では、ホテルのサブスク「 goodroom(旧:ホテルパス) 」のメリットとデメリットを解説しました。

初期費用たったの9,800円、月額69,800円〜で気軽にホテル暮らしが始められるgoodroom。

まずは全国に800以上ある掲載施設を見ながらホテル暮らしを計画してみませんか?

goodroomなら、ホテルと賃貸のいいとこ取りが可能です。

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